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MacBook Pro充電池の壮絶な最後

ん?、掃除していて、ふと見慣れぬ物体に遭遇。暫く何なのか分からない。

おぉ、MacBookのバッテリー??

余りに持続時間が短いので、本体から外していたMacBook Proの充電池。はちきれんばかりになっている。保管場所は、テレビを置いている部屋。だから高温多湿すぎるってこともなく、常温。最後に装着可能な姿を見たのは、多分二年ほど前。時々掃除の時に見てたつもりだったけれど、これほど変わり果てた姿になっていたとはつゆ知らず。こうなるんですね、外してて良かったぁ。

この子の先代のMacBookの電池は付けっ放しで、もう何年も起こしたこともないけれど、体型はそのまま。製造方式自体が違うんでしょうね。それにしても衝撃的。

下記は少々古いけれど、多分変わっていないだろうAppleの電池トラブル系問題対処方針的なお話し。

Macbook バッテリー膨張→銀座AppleStoreで交換までの流れ. - MY ENIGMA Appleの新しい社内ガイドライン:バッテリーの膨張に関して、どんな状態であってもバッテリーの無償交換は行わない - Togetterまとめ

もちろん、蓋は取れてます。しかし、ここまで来ると逆に捨て難い。でも危険な香りもする。